パタヤ フリーランス「リナ」17

投稿者: | 2023年1月16日

 2022年1月26日。13時。いつものリナちゃんと今日も待ち合わせ。さて、今回のリナちゃんとの対戦ですが・・・2発目は中出し(膣内絶頂)しても問題にならない説、の再々検証。それと共に今回は、改めてセックスについて深く考えてみようと思っていました。というのもこれまでリナちゃんとの(1発目の)セックスは、情けないことにただチンコを入れて腰を振って射精するだけの単純動作。

 まあ、言い訳をすれば、生の気持ち良さに腰が勝手に動いてしまい、その摩擦でいつの間にか射精してしまっているということなのですが・・・しかし、いつまでも同じことを繰り返していてはもったいない。ということに今更ながら気が付きました。さすがにリナちゃんとももう何百回とセックスしているので生の感覚にも慣れているはず。どうせならもう少しセックスを極めたい。いろいろなことを試したい。

 さらに言えば最近2発目のセックスは、気持ち良いからしているというよりは、まるで義務のようにしています。絶対に2発目も射精するんだということにとらわれています。これは元来の貧乏性があるのかもしれません。2発しないと損だと。そのため気持ち良さは二の次。当然、体位のことなど気にする余裕などなく、いつも同じ体位で、一生懸命に腰を振ってチンコをリナちゃんの中でこすって出すだけでした。

 また、ここ最近の悩みとして2発目の感度が著しく下がっていることもありました。中折れせず、チンコは勃っているものの、気持ち良さよりも足腰の疲労が勝ってしまい、ヒーヒー言いながら腰を振り、やっとこさ射精することすらあります。しかし、これではせっかく屹立してくれているチンコに申し訳ない。そんな現状を打破すべく、もう少し冷静に、客観的に、丁寧にセックスをしてみようと思いました。

 ちなみにいつもであれば、まず正常位にて挿入。その後、座位、騎乗位、と体位を移行して、その過程でリナちゃんを満足させます。そして再び正常位に体位を戻して良きところでお腹に発射、というのが1発目の流れとなっていました。しかし、今回はそんないつものお決まりのパターンはなし。まずは正常位直球勝負をすることにしました。

 というのも座位や騎乗位は、こちらの快感、つまり射精をある程度コントロールすることができる体位でもあります。しかし、(1発目の)正常位は、セックスの全容が丸見えであり視覚的にも快感度が高まりやすいため射精までの時間が短くなる傾向があります。そう。正直いつもは、座位や騎乗位などで少しでも射精までの時間を長く伸ばしていました。そしてその生の感覚を楽しんでいました。

 しかし、よく考えてみればいつもリナちゃんとは2回戦しています。それならば1発目は別に快楽に身を任せたまま射精してもいいのではないか?また、リナちゃんからしても、抱きかかえられ、体位を頻繁に変えられるより、正常位のまま、ずっと仰向けに寝たままで、こちらが果ててくれるほうが楽なのではないか?まあ、そんなわけで今回の1発目は大きく体位を変えることなく正常位にてセックスを進めていくことにしていました。

 さて、リナちゃんはやってくるなり全裸になり抱き合いてきます。そうしてお互いの性器をこすり付けあい、お互い準備が整ったところで正常位にて合体、というもはや様式美といってもいいくらいの自然な流れで1回戦目スタート。しかし、既述のように今回の1発目はいつもと違い体位変更なし。正常位1本勝負。すると面白いもので、同じ正常位でも挿入後のリナちゃんの足の畳み方、上げ方、抱え方、などで味わえる感触が違います。

 また、いつもと違う形でセックスすると女性側も感じ方が違うようで心なしかリナちゃんの反応がいつもと違う気がします。ここでAV男優森林原人の言葉を思い出しました。挿入したらまずは、動くな。しばらく膣内に留まり、時間をかけて、ゆっくりと動け、という金言。とかく男というものは挿入した後、激しく出し入れすればいいと思っている。しかし、それは違う。女性とは、女性器とは、フラジールだ。壊れ物を扱うように扱えと。

 さらに同じくAV男優しみけんは、セックスするときはエネルギーの方向を考えろ、運動エネルギーを逃すな、と言っています。つまりいくら男性が腰を振って突いてもそのエネルギーが逃げてしまっては無駄になる。突いたエネルギーを女性に効率よく叩き込むことが肝心とのこと。具体的に言えば女性の肩を掴んでホールド。腰のグラインドのエネルギーが逃げないようにするということのよう。

 そんな二人の教えをダメ元で試してみました。すると、リナちゃんはいつもより明らかに感じて、達しています。それも2度3度と・・・これは師匠たちの教えは本物かもしれない。しかし、こちらも1発目ということもあり限界は近い。まあ、リナちゃんも早々に達しているようなので無理に我慢することもありません。そうしてそのまま射精。1発目ということもあり、チンコを引き抜いてお腹に精子をまき散らしました。

 そうしてしばし休憩。さて、2発目ですが、ここ最近では、横向きでのセックス、窓の月、ですることが多くなっていました。イチャイチャしている間にチンコが再勃起したことを確認すると、リナちゃんはこちらにお尻を向けてきます。私はそのお尻を鷲掴んで狙いを済ませてチンコを挿入。そして寝た状態でのバックハグみたいな形でリナちゃんの乳を揉みながら腰を振るというのがここ最近の流れ。

 しかし、この体位にちょっと飽きてきていました。また、2発目のチンコの感度が下がっていることに加え、腰を動かしづらいということもあり、気持ち良さをあまり感じなくなっていました。そのため今日はリナちゃんの股を開いて無難に正常位で2回戦目がスタート。しかし、1発目と同じ光景と感覚に飽きてきたのでおもむろに松葉崩しの体位へ移行。いつもと違う。挿入感が違います。中までずっぽし入っている気がします。

 この感覚、これは1発目にしていたらすぐにイッてしまうかも。2発目で良かった。そうして松葉崩しを楽しんだ後、バックへ移行。そして散々後ろから突いた後、ファイナルポジションとしてリナちゃんをうつ伏せに組み敷いて寝バック。えらいもので最近では、寝バックの体位になると射精感が一気に高まるようになりました。パブロフの犬状態。こうして射精体制に入り腰を振りまくります。

 そうして無我夢中で腰を振ること数十回。ほどなくして射精を迎えることとなりました。検証の通り、1発目とは違い、絶頂自体は膣内でしっかりと感じ・・・そろそろ液が出てくるかな?くらいのタイミングでゆるりとチンコを引き抜きます。流石は自分の体。自分が一番わかっています。チンコを抜いてしばらくしたところで鈴口からゆるりと2発目の少量の精子がでてきました。

 こうして本日の中出し検証も無事成功となりました。しかし、肝心なことはリナちゃんのリアクション。しかし・・・特にありませんでした。これは今後もこの2発目(実質的)中出しが既成事実化できそうな感じです。良かった。短時間での2連射。その疲労感からベッドに大の字になりながら曇りガラス越しにシャワーを浴びるリナちゃんをボーっと眺めていました。

 リナちゃんが帰った後、無性にナクルアでシーフードを肴に酒が飲みたくなりました。時間はまだ14時。前回とほぼ変わりません。これはひょっとしたら・・・リナちゃんと2回戦して2発目は中出ししたらナクルアでシーフード肴に酒を飲みたくなるようなパブロフの犬状態になってしまったのかもしれません。この衝動は押さえれそうにない。ということでこの後特に予定もないのでナクルアまで行くことにしました。

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