パタヤ フリーランス「ナムタン」2

投稿者: | 2022年2月6日

 2021年5月12日。14時。ナムタン2回目。前回と同じホテルにて待ち合わせ。前回の対戦から2週間しか経っていませんが、良嬢と出会ったのならば、きちんと繋いで、関係値を深くしておくに限ります。それにはやはり会う頻度を上げておかねばなりません。鉄は熱いうちに打てとも言います。また、なぜか初対面時から印象が良いようなので、できるだけ日を開かずに会って好感度?高感度?を上げておくべく会うことにしました。

 さて、約束の時間より多少遅れてやってきたナムタン。前回一度会ってセックスをして私の人となりも分かっている(サイコパスな変態などではない)からか、前回に比べて嬢の方もリラックスしているようでした。軽く世間話をした後、お互いにシャワーを浴びてベッドに向かいます。そして本番開始。

 前回同様まずはイチャイチャタイム。そして嬢によるサービスが開始されました・・・心なしか前回に比べてサービスが向上しているような気がします。技量というよりかは、熱量がさらに上がっているような感じがする。これは良嬢。ゲームのように経験値が上がるとレベルがアップするタイプの嬢だ。

 また、今回は前回と比べて、前戯→イチャイチャ→前戯→イチャイチャ、というローテーションが繰り返されています。私のイチモツを熱心に咥えていたかと思うと、突然口を離し、抱きついてきてキスをせがんでくる。そしてその間、自分のアソコを私のチンコにこすりつけてきます。そして再びチンコを咥えに行く・・・それが何往復も続きます。

 するとその往復の過程であることに気づきました。それは何度も、ん?あれ?このまま生で入れれそう、そう感じる瞬間がある。生でできるかも?しれない。しかし、このナムタンは久しぶりに見つけた良物件。変なことをして好感度が下がることは避けたい。ナムタンもリナちゃんと同じく長いお付き合いをしていきたい良嬢。

 ということで、生で挿入したいと勝手に動こうとするチンコを理性でぐっと抑え込みます。頭の中では悪魔と天使がせめぎあっています。構いやしねえよ。生で入れちゃえよ。ナムタンも望んでいるよ・・・ダメダメ。ナムタンとは長い付き合いをするんでしょう・・・・・天使が勝ちました。そうしてしばらくイチャイチャを楽しんだ後、ゴムを装着して挿入となりました。

・・・・・別にゴム付けなくても良かったのに・・・・・

 するとナムタンがぽつりと呟くではありませんか。私の欲望が生み出した幻聴か?それとも私のタイ語の聞き間違いか?・・・いや、確かに言いました・・・んっ?どういうことだ。生で入れても良かったのか?てか生でしたて欲しかったのか?2回目なのにそんなに気に入られたのか?嬢の中にチンコを出し入れし続けながらも頭の中では思考が駆け巡ります。

 ・・・くそう。悪魔がいっていたことが正しかった。セックスは良くも悪くもメンタルが非常に重要なファクターとなります。特に男にとっては、心無い一言で簡単に萎えたり中折れすることもあれば、今回のように、生でできるかも?そんな妄想や期待は、逆にメンタル面から気持ちを高ぶらせ快楽度を急激に上げるカンフル剤となります。

 要するに何がいいたいのかというと・・・もう出そう、だということ。ナムタンによる不意の生セックスOKともとれる発言。その甘美な一言に一気に高まってしまいました。もう、精子が鈴口近くまで全速力で駆け上がってきてスタンバイしています。もう、ダメだ。出る。ということで今日はめちゃめちゃ早いフィニッシュとなりました。

 不完全燃焼、でもないな。めちゃめちゃ気持ちよい射精ではありますが、しかし、課題が一つできました。それは言わずもがな。次回は絶対生でする!ということ。そんなことを考えながらも腰を一心不乱に振り続けて、最後の一滴までナムタンの中(ゴムだけど)に注ぎ込みました。ということで次回は生セックスに挑戦しようと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です