未だ世界中で猛威を奮っているコロナウイルス。そんなコロナによる影響をタイももろに受けています。非常事態宣言は6月末まで延長され、夜間外出禁止令も解除されず、外国人のタイ入国は今年は絶望的かもしれません。そんな中、当然ですが、タイの夜遊びも完全にストップしています。
しかし、当初、まさかここまで長引くとは思っていませんでした。パタヤの巨大バービアグループのNightWishも公式Twitterで5月1日から店を開けるぜ！みたいなコメントをしていたくらいです。しかし、現在、5月末の時点でバーや風俗の再開は完全に未定。一部では年内は無理なのでは、などの噂も出ています。
さて、未だに炎上している岡村隆史の発言。コロナでお金に困った嬢が風俗にやってくる、発言ですが、恥ずかしながら私も同様の考えを持っていました。そのためこのコロナ騒動を当初は、ラッキー！くらいに感じていました。しばらくすれば可愛い嬢がバーやマッサージ屋に並ぶわ・・・と。
しかし、それがまさかここまで長引くとは・・・ここまで長引くと嬢はさすがに皆田舎に帰ってしまいました。それ以前に店自体復活できるのか？まあ、風俗業界は政府や軍警察のお偉いさんとつながっているのは世界の常識。オーナーは変わっても誰かがオープンさせるのでしょうが・・・
しかし、気になるのは昨今のタイの健全化計画。ひょっとしたら夜遊び産業を干上がらようという考えを持っているのかもしれません。夜遊び・風俗を撲滅しても観光客はやってくるという自信を持っているのかも？まあ結局は、アメリカの禁酒法下のように地下に潜るだけで甘い見通しだと思いますが・・・
ちなみに夜遊びできない私は現在、過去に連絡先を交換して、かつ田舎に帰っていない嬢と連絡を取り合い、遊んでいます。幸いにも先日ショートタイムホテルは解禁されました。そのため女遊びに関してはそこまで不自由はしていません。こればかりは面倒がらず毎回きちんと連絡先を交換した自分グッジョブです。
しかし、そんな生活も数ヶ月続くと流石に飽きてきます。そう飽きてきました。タイでの生活に飽きてきてしまいました。正直、これはけっこう前から感じていたことではありました。そこにコロナ騒動が加わったのですが、前よりも強く、そしてはっきりと日本に帰りたいと思うようになってしまいました。
やはりタイ、というか海外はたまに遊びに来るくらいがちょうど良いのか・・・それともコロナ騒動が収まり、また昔のように自由に遊べるようになったらまた毎日ワクワク楽しい日々が待っているのか・・・タイを終の棲家と考えていた私ですが、ひょっとしたら早晩日本に拠点を戻すことになるのかもしれません。
まあ、海外風俗巡りはすでに私の人生のフィールドワークと化しているので、元気なうちは止めることはありませんが笑