2018年2月。フィリピンのアンヘレスに遊びに来ていた時のこと。昼間暇すぎてWechatで女性を検索していると可愛い嬢がヒットしました。余談ですが、タイではWechatはあまり使えませんが、フィリピンではかなり使える出会い系アプリです。メッセージを送ってみると即返信がきました。その返信の早さ、写真からオカマかと疑いましたが、暇さが勝ってしまいました。適当な会話の後、何気に尋ねるとフリーランスとのこと。金額は？マッサージ1時間全部（スペシャル）込で2000ペソとのことでした。交渉すると1500ペソ（3000円くらい）まで落ちました。
・・・これはいよいよオカマかもしれない？とは思いましたが、写真にやられました。このタイプに弱いんですよね。オカマっぽいけど実は女性という見た目がタイプです。まあ、オカマならオカマで、マッサージだけしてもらえばいいかとポジティブに考え部屋に呼ぶことにしました。さて、フィリピンでは珍しく時間通りに部屋がノックされました。その姿は美人。しかし・・・怪しい。が美人。写真にあまり偽りなし。仮にオカマであるなら写真詐欺をしないとは天晴。あまり声を発しません。心なしか、どうする？と私に問いかけているような目つきをしていました。
結果・・・部屋に入れることにしました笑。毒食らわば皿まで。なんでも経験してみることが大事。すでにシャワーを浴びて用意万端な私。すぐさま全裸になってベッドにうつ伏せになります。マッサージは適当にやっていきなり本番かと思いきや、マッサージもしっかりとしてくれます。これは先日呼んだデリバリーマッサージ嬢と同じくらい上手かもしれません。ある程度うつ伏せのマッサージが終わり、仰向けになるよう指示されます。すると彼女が部屋の電気を真っ暗にしました。部屋の中はうっすらと漏れる外からの薄明かりのみ。そうして始まる仰向けのマッサージ。と言う名の股間マッサージ。なかなかの巧者です。
私のイチモツはギンギンに屹立します。そして彼女？彼？が服を脱ぎ始めます。大分暗闇に慣れ始めてきたとはいえ、はっきりと分かるわけではありません。かつ私は視力が悪い。メガネを外したときの視力は0.1以下。よくわかりません。・・・ええいままよ。というわけで流れに身を任すことにしました。彼女？彼？は私のイチモツにゴムを装着し、何やらオイルを塗って、騎乗位にて入れていきます。ということは女か？いや、しかし、オカマでも穴を開けているものもいます。もしくは後ろの穴ということもあります。
確かなことは2つ。私は非常に興奮しているということ。そして気持ちがいいということ。締め付けがすごくかなりきつい。気づけば彼女にディープキスをされながら下から腰を振っていました。通常であれば体位を変えるのですが、その気持ちよさからあっさりと昇天。そうして次に部屋が明るくなった時にはすでに彼女？彼？は服を着ていました。私は半ば放心状態で彼女？に1500ペソを渡し、彼女？彼？は去っていきました。その姿はまるで仕事人のようでした。
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