タイで夜遊び禁止!ついに恐れていた事態が発生しました

投稿者: | 2020年3月19日

パタヤでもバーなどの娯楽施設を2週間閉鎖~3月18日から31日まで

バンコク都とその近郊の県では新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するために、パブやバーやマッサージパーラーやスポーツ施設などを、3月18日から31日までの2週間に渡って閉鎖することが発表されました。その他の地域については各自治体の裁量に任されていましたが、チョンブリ県も3月18日から31日までの2週間、全ての娯楽施設を閉鎖するよう命じたとザ・パタヤニュースなどが報じています。閉鎖すると伝えられているのは映画館、スポーツ施設、カラオケ、ナイトクラブ、ゴーゴーバー、バービア、マッサージパーラー、ジェントルマンクラブなど。レストランやショッピングモール、ショップなどは通常営業ですが、利用者と利用者の間を1メートル以上離れるようにする必要があるとのことです。

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 ついに恐れていた事態が発生してしまいました。タイで夜遊び禁止令が出てしまいました。当初はバンコクだけという情報だったのですが、どうやらパタヤを含むチョンブリ県も右にならったようです。シラチャの友人に聞くとシラチャのスナックやカラオケも店を閉じているようです。予定では3月末までとのことですが、延長する可能性もありそうです。

 嬢達は実家に帰るようです。その多くがイサーン(東北部)。タイで一番貧しい地域。当然、都市部より医療・防疫で劣ります。かえってウイルスが蔓延しそうな気がしますが・・・しかし、お金がなくて帰れない嬢も多くいます。2週間稼ぎがなくては干上がってしまうのではないでしょうか?その証拠に私の元にヘルプメールが続々とやってきています笑

 ピンチはチャンス。ビーチロードに今まで出勤して来なかったスター嬢が並び立ち逆に大盛況になるかもしれません。また、出会い系サイトのマッチ率や返信率も上がるかもしれません。不謹慎かもしれません。しかし、基本、貯金という概念がなく、日銭で暮らす彼女たちにとってはまさに死活問題。私のはした金がそんな彼女たちの生活費になるのであればいいな。そしてこんな時期だからこそ新たな素晴らしい出会いがあればいいなと思います。

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