ドイツのFKK「MAINHATTAN 2回戦」

投稿者: | 2020年2月20日

 アリナとの一戦目が無事に終わりました。フロント前にて50ユーロをアリナに支払いお別れとなります。その後、カウンターでビールを注文してガラス戸の奥のセーフゾーン?へ逃げ込みます。逃げる・・・というのは、当然他の嬢からです。というのも私がアリナと一緒に2階へ上がったことを他の嬢は皆気がついています。嬢たちからすれば、私はFKKに遊びに来ている良客。FKKには冷やかし目的、女性と遊ばない男性客もいます。

 嬢たちも入場料を払ってMAINHATTANに来ています。客が取れなければ下手すると赤字。そんな嬢たちからすれば、私は女性を求めに来ている客。1回やったということは当然2回目もするに違いない、と思われます。まあ、良いカモなわけです。そのためボーッとしていると、次は私とどう?とお誘いがかかりまくります。 しかし、私は絶賛賢者タイム。今ならば、確定申告すら容易にできます。

 そのため嬢たちから集まる視線を振り切り、ガラス戸向こうのセーフゾーンに入りました。幸いにも、チェアーにもソファにも空きがあります。ちょうど空いていたガラス戸に一番近いチェアーに寝そべり、瞑想するように目をつぶり心身を落ち着かることに努めます。しばらく休憩した後、目の前のジャグジーが空いたので入ることにしました。前回のFKK SHARKSでジャグジーの気持ちよさにハマってしまいました。

 ちなみに私が訪れた時のFKK  MAINHATTAN には、女性は30人くらい?はいたと思います。まあ、人は常に出入りしているので実際はもっと多いかもしれません。男性客は20人もいないくらいでした。つまり女性過多の状況。尚、男性客の人種構成は白人7割、それ以外3割。私がいた時は日本人?アジア人は私だけでした。

 ジャグジーに入り続けること30分ほど。その気持ちよさはまるでこたつのようで抜け出すことに苦労しました。しかし、アリナとの対戦から1時間ほど経っています。そろそろ2回戦が可能となってきています。すると背の高い(ヒールを考慮しても高い)女性が近づいてくるのが見えました。ちなみに私がジャグジーでまったりしている間に、他の男性客はいなくなりセーフゾーンには私一人。完全に私をロックオンしている様子。黒髪の美女でした。

・・・恵体とはこういう女性を言うのでしょう。分かりやすく言えば、神スイングで有名になった稲村亜美。彼女をさらに一回り大きくしたような、外国人女性でした。尚、稲村亜美をウィキペディアで調べてみると身長173cmとありましたが、目の前の嬢はおそらく180cmほどあると思います。アマゾネス。しかし、ただ背が高いだけでなく、胸やおしりも大きく、くびれもしっかりあってスタイル抜群です。まさに恵体。

 世の中には大きい女性が好きという男性もいます。AVでも大きい女性と小さい男性のジャンルもあるほどです。私には特別そういったフェチはないと思っていたのですが、新たな扉が開かれそう。自分よりも背が高く、体格が良い、美人。早速コンタクトを取ってみることにしました。

ハロー

〉ハロー。ユーアービューティフル

~実際は英語だけど、ここから日本語~

ありがとう。あなたもセクシーよ

〉ありがとう。

何してるの?

〉ただ寛いでいるだけ

じゃあ私といいことしない?

〉ははは

ははは

 そんなつかみの会話が終わった後、恒例の、名前、出身、年齢の話になりました。彼女の名前はマリア。出身はブルガリア。年齢は24歳(近くで見てみたらもうちょっと上かと思いましたが、それでも30歳は越えていないと思います)まあ、どちらにしても私よりも10歳は下なので文句はありません。ちなみにそんな会話をしている最中、私はチェアーに横たわっていたのですが、彼女はそんな私の腰辺りのスペースに腰掛け、手を私の太もも付け根辺りに置いていました。

 もちろん彼女は全裸です。さらに話の最中、手を動かし私の太ももから股間まで擦り上げてきます。先の対戦から1時間経っているということもあり、心身ともに回復してきています。まあ、ようするに反応してしまったわけです。すると彼女は、さあ、どうするの?みたいな挑戦的な表情を私に向けてきます・・・というわけで2回戦にいくことにしました笑。一応値段交渉はしました。ノーマルプレイ、フレンチキス、BJ、受け身のみで50ユーロ。まあ、予想通りです。ちなみに今回のドイツFKK旅行で一度もぼられたことはありませんでした。

 マリアと連れ立って部屋に向かいます。しかし、175cmの私よりも背が高く180cm以上あります(ヒールを履いているので190cmはある)。はたから見ればまるで補導されているように見えたかもしれません。部屋に入りシーツを敷くと同時に押し倒されるかのごとくプレイがスタートしました。デジャブ。FKK SHARKSの2回戦目も巨体なコロンビア人美女に押し倒されるように始まりました。今回も2回戦目は巨体の女性。私には2回戦目に大きい女性を求める性癖でもあるのか?

 しかし、まあ、その後のプレイ内容は単調なものでした。その点では前回のコロンビア人女性のパウラの濃厚サービスに比べると物足りなさを感じてしまいました。まあ、いちゃいちゃ濃厚プレイを求めるのであれば100ユーロ払えということですかね。今回?はあくまで視察ということで良しとします。プレイ内容は、押し倒され、組み伏せられ、マリアが上に乗っかり、騎乗位でスタート。そしてマリアは私の上で上下に暴れていました。私は、私の上で揺れ動くメロンのような大きな胸を見続けていました。しばらくして、騎乗位に飽きたのか、体位変換の申し出がありました。

 はい喜んで。そのまま正常位に体位変換。誘い込まれるごとく今度が上に乗り挿入。下からがっちりと足で腰をロックされました。寝技でも決まっているのではないかと思うくらい身動きできません。そんな私にできることはへこへこと腰を振ることのみ。そんな感じで腰を振り続けること数分。2回目とは思えぬ速さであっさりとリリースしてしまいました。

 あれ?普通であれば2回目のリリースはもう少し苦戦するのに・・・やっぱり大きな女性フェチが自分の中にあるのか?何か新たな自分を発見したような気持ちになりました。そして、そそくさと合体を解き、さっとタオルで局部を拭かれ終了。なんともあっさっりとしたものです。やはり情緒がない。そしてフロント前で50ユーロを払い、お別れとなります。こうして2回戦目が終わりました。

 

 2日連続で2回戦。しかも今の気分的には、襲われた、抱かれた、抜き取られた、搾り取られた、そんな感覚・・・まあ、別に嫌な気分ではないんですが。しかし、さすがにエンプチー状態・・・今日はもうエロいことはいい。お腹いっぱいだ。そう思いましたが、今度はリアルにお腹が減ってきました。というわけで性欲の次は食欲。ロッカー奥にある食堂を目指すことにしました。

 食堂に着いてみると、そこには料理がたくさんありました。また、頻繁に補充しているようでした。そこに置いてあったのは・・・クリームパスタ、じゃがいもの何か欧風料理、キッシュ?みたいなもの、ハンガーグ的な肉料理、チキンのクリーム煮、スープ数種類、野菜各種、フルーツ、そしてドリンクバー(アルコールはないけど)、という豪華なラインナップ。ホテルの朝食バイキングよりもはるかに豪華でした。

 このバイキング、外のレストランで食べたら普通に結構いい値段(20~30ユーロ)取られるんじゃなかろうか?そう思い、貧乏根性と2回戦の疲労もあって思わず大量の料理をお皿によそってしまいました。おそらくFKKに来る紳士淑女は、食堂をこんな利用の仕方をしないと思いますが、私にとっては都合の良い栄養補給のチャンス。

 肝心の味は・・・うん。普通に美味しい。サイゼリヤで出てくる料理くらいの美味しさはあります。舌が肥えている人にとっては不満かもしれませんが、今でもパタヤの屋台で食事をして、素直に美味しいと感じれる私からすると十分満足する味でした。ちなみに食事の最中、2,3人の女性が食堂に入ってきました。食堂では過剰な勧誘をしない?という暗黙の決まりがあるからか、微笑んでくるくらいで過剰に誘ってくるようなことはありませんでした。

 それにしても金髪の美女が全裸でご飯を食べているこの図、すごいシュール。そしてなんか異常にエロい。そう思うのは私だけかな。ザ・非日常。カオスってこういうことを言うんじゃなかろうか?まるで男の初夢。覚めることのないエロい夢を見ているみたい。しかし、私はもう2回戦が終わって、残弾打ち尽くしています。私ももういい年。中学生の頃のようにテンションの赴くまま、何回戦もいけるわけではありません。非常にエロいシチュエーションだが、自重しよう。そう思い食欲に専念することにしました。

 そうしてタダ飯を貪ること小一時間。結果、3つの皿に全種類を取って、さらにチキンのクリーム煮とクリームパスタ、スープとフルーツをおかわりしてお腹いっぱい、ゲップが出るくらい胃袋に詰め込みました。もう腹いっぱい。これ以上食べれん。そんな大満足、大満腹のディナーとなりました。FKKでこんな満腹になるまでがっつり食事をしているやつなんて私くらいでしょう。

 ・・・さて、帰るか。残弾打ち尽くしたし、腹は満腹。これ以上ここにいてもすることがありません。というわけでそそくさと服に着替えて帰路に着きました。

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