ドイツのFKK「MAINHATTAN 1回戦」

投稿者: | 2020年2月17日

 2018年10月。FKK MAINHATTANへ行ってきました。尚、フランクフルト中央駅から本日の目的地であるFKK MAINHATTANへの行き方は超簡単です。フランクフルト中央駅の目の前にあるトラム(駅を背中にして右方向へ進むトラム)の乗り場から11番と書かれているトラムに乗るだけです。ちなみにFKK MAINHATTANの最寄り駅はDaimlerstraße(ダイムラーストラーゼ?)という駅になります。およそ30分ほどで到着します。

 時刻は17時過ぎ。宿泊していたホテルを出て、トラム乗り場へと向かいます。トラム乗り場に付設されている券売機にてチケットをゲット(運賃は片道2.9ユーロ(2018年10月時点))。トラムを待つこと10分ほど。すぐに11番のトラムがやって来ました。トラムに乗り込むと乗車率は50%ほどでした。そのままのんびりトラムに揺られること30分弱で難なく最寄りのDaimlerstraße駅に到着しました。

 ちなみに目的のDaimlerstraße駅の1つ前の駅が、RIEDERHOFE(リエデルホーフ?)という駅で、そこから高架道路を越えたところに目的の駅のDaimlerstraße駅があります。駅の前には、進行方向の左手にトヨタとヒュンダイのショールームがあるので参考にして下さい。駅を降りたら少し来た方向とは逆に戻ります。そして信号を渡りダイムラー通りに入ります。

 簡単に説明すると、トラムの進行方向右手の道路を渡り、ダイムラー通りに入り、どん詰まりまで行きます。そして、そこを道なりに右方向へガンガン200mほど歩いて行くと、右手にFKK MAINHATTAN の看板が見えてきます・・・まあ、駅からFKK MAINHATTANの行き方に関しては、文字で書くより上記の地図で見たほうが簡単に理解できると思います。とんでもない方向音痴でもなければ何ら迷うことなどなく辿り着けると思います。ちなみに駅からFKK MAINHATTANまで400mほなので5分ほどで到着します。

 FKK MAINHATTANに無事に到着。しかし、先日訪れたFKK SHARKに比べると随分こじんまりとしています。一見するとなにかのショールームかしらと思うような小洒落た外観です。入り口も風俗店にありがちな妖艶でどぎつい色合いはありません。FKK MAINHATTANと書かれてイなければ本当にここがFKKなのか?と疑ってしまうような建物です。

 扉を開けて中に潜入すると左手にフロントがあります。フロントにはラフな格好をしたおばちゃんが笑顔で待っていました。そして、お決まりの質問。英語かドイツ語か。もちろん英語で、と答えると何やかんや説明をしてくれます。まあ、事前にある程度調査済みなので、言ってることはよく分からないが、言いたいことは分かります。

 尚、FKK MAINHATTANの入場料は65ユーロ(2018年10月時点)。ガウンを希望する場合、別途5ユーロ必要となります。しかし、別にガウンを使わずに腰にバスタオルのみでも何ら問題はありません。ちなみに、MAINHATTANはビール代も入場料に含まれます。そのためお得のように思われますが、あまり飲みすぎていると、もうビールはなくなった、みたいなことを言われて、ビールをもらえないこともあります(経験談)。

 尚、フロント前のロッカーは貴重品を入れるロッカー。ここで女の子への支払いをすることになります。服などを着替えるロッカーやシャワーはさらに奥にあります。しかし、FKK MAINHATTAN、というよりドイツで行った全てのFKKのシャワールームは共同(個室ブースのように小分けされておらず、1つの空間にいくつものシャワーがある)になっています。早速、シャワーにて身を清めてFKK 内部へと潜入することにします。

 しかし、焦って行けば格好のカモ。一旦、心を落ち着かせ深呼吸して悠然と扉を開けて内部へと入りました。そこは・・・先日のFKK SHARKに比べると大分狭い空間でした。まあ、それでも体育館くらいの大きさはあります。魅惑の扉を開けるとカウンターバーがあります。ここには、女性が多数たむろっており、新しく入ってきた客に対して、強引な客引きをしてくる刈り場。しかし、そんなことは事前調査で承知済みです。華麗にスルーすることにします。

 とは言え、全裸の金髪美女から、私といいことしない?とダイレクトに言われて心が全く動かないほど枯れてはいません。まだまだ現役バリバリの私。思わず心の声が漏れてしまいます。おお。ビューティフル!!そして、その声は相手にもバッチリと聞こえてしまいました。当然腕を絡ませてきて体中をまさぐられます。ちなみに私は腰にバスタオルを巻いているだけで下はフルチン。相手の女性は全裸。嬢は大きな胸が私に当てながらタオル越しに私の股間をまさぐってきます。

 カウンターでとりあえずビールを受け取った後、何とかへばりついていた女性を振りほどき、その場を離脱してFKK 内部へと足を踏み入れました。カウンターを奥に進むといくつかのソファーがあり、そこから右手奥にあるガラス戸を抜けるとチェアー、サウナ、ジャグジー、マッサージルームなどがあります。そして、これらがMAINHATTANの1階の遊ぶスペースの主な施設の全てとなります(食堂横にシアタールームがありますが・・・)

 事前に調べた情報で、FKK MAINHATTANは都市型のFKKのため、郊外型のFKK SHARKとは違い、施設内でゆったりとくつろぐような広さはない・・・が、嬢のレベルは一番高い、とありました。なるほど。こういうことか。確かにここに長居するのは難しい。しかし、確かに先日のSHARKに比べると美女が多い気がします。本当に先人の知識には感謝です。私はひとまずカウンターを抜けて施設内部へと進み、一番奥にあるジャグジーやサウナのある部屋まで到達しました。ざっと嬢を見た結果、正直誰でも行ける気がする。しかし、逆に誰でも行けるからこそ、誰に行こうか迷う。

 ちなみにガラス戸を抜けたエリアは軽いセーフゾーンらしく、女性の勧誘もそんなに激しくありません。そこには4,5人のお客が避難?してゆったりしていました。しかし、せっかくFKKに来たのですから半裸のおっさんと同じ空間にいても仕方がありません。心を落ち着かせて、金髪美女を狩りに、いや、狩られに行くために再び内部へと潜入することにしました。全裸の金髪美女が私が入ってくるのを待ち構えている。冗談でも、夢物語でも、男の初夢でも、ありません。これがFKKの事実です。

 とりあえずカウンターに向かい椅子に座って再度辺りを見回すと一人の金髪美女と目が合いました。彼女はカウンター奥にあるソファに優雅に座り、私に向かってとびきりの笑顔を向けてきます。スラブ系の容姿。はいタイプ。気がついたら私は彼女に向けて手を降っていました。すると彼女も私に手招きをして、自分の隣を指差します。私は引き寄せられるように彼女の元へ向かいました。彼女の隣に座りまずは自己紹介。定型文みたいな会話。ここでも丸暗記の夜遊び英会話が役立ちます。

 名前は?出身は?歳はいくつ?まあ、予想通りルーマニア人でした。名前はアリナ?アリアナ?歳は23歳。本当かどうかは分かりませんが、サバをよんでいたとしても+3歳くらいだと思います。まあ、そんなことどうでもいいくらいタイプでした。そしてその会話中、ずっと彼女が私の太ももに自分の足を乗せて絡ませてきます。日本のセクキャバで見たことやつ。しかし、日本と違うのは、私が軽く頷きさえすればそのまま彼女と上の部屋に行って楽しいことができるというところ。

 この時点で脳のある上半身はもう行く気満々、そして下半身も臨戦態勢が整いはじめていました。だって、彼女は全裸。私はバスタオル一枚で、その下はフルチン。隣に座るのは金髪スラブ系の美女。そら反応します。そして、そんな私の素直な下半身の反応に彼女も当然気が付きます。ここぞとばかり、小悪魔のように微笑みながら、私の下腹部をめがけて足をこすりつけてきます。そんな状態で、形式ばかりの自己紹介と世間話が終わった後、アリナからの一言。どうしたいの?

 完全に手玉に取られています。が、別に嫌な感じはしません。準備万端整っている下半身、むしろ、この状態からオアズケを喰らうほうがしんどい。私の答えは1つ。即答で、一緒に上に行きましょう、いや行ってください・・・そう私は答えていました。何とか最後の理性を振り絞り、値段の確認はしました。ノーマルプレイで50ユーロ。適正値です。ぼったくられなかったことだけが唯一の救いです。こうしてFKK MAINHATTANの初戦の相手が決まりました。

 早速、部屋に移動します。ソファの横から2階へと続く階段があり、その先に部屋がありました。部屋の中は普通のラブホテルの部屋みたいな感じ。FKK SHARKのリゾート感ある部屋に比べるとMAINHATTANの部屋は、何というかリアルな感じでした。彼女が一旦外に出て、どこからかシーツを持ってきます。ベッドに横になると彼女が覆いかぶさってきます。そのままプレイ開始。

 そんなアリナとのプレイはというと・・・まあ、普通です。キスなし、こちらからの攻めなし(多少胸触るのはok)、ゴム付きの前戯、騎乗位での挿入。そして体位を代えて正常位でフィニッシュ。正直、ムードもへったくれもありません。事務作業?流れ作業的に行為がスタートして終わりました。時間にして15分くらい?でしょうか。

 まあ、相手は金髪美女。普通に興奮して、エレクトしました。フィニッシュもしました。やるだけやって出すだけ出して何を言っているのかと言われそうですが、やはり虚しさは残ります。ただの賢者タイム?そういうんじゃない。もっと喪失感というか虚脱感がある。何か・・・風情がない。気がする。まあ、50ユーロのノーマルプレイなので入れて出すだけなのかもしれません。倍の100ユーロ払えば恋人?コースになるらしいですが、そうすればもっと満たされるのか?そんなことを考えながら1回戦が終了しました。

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