ドイツのFKK 「SHARKS 1回戦」

投稿者: | 2020年2月11日

 2018年10月。念願だったドイツのFKKを訪れました(FKKとはなんぞや?という人はこちら)。まず最初に訪れたのはフランクフルト近郊ダルムシュタットにある「SHARKS」でした。こちらは郊外にあり敷地面積が広いため、エロ目的だけでなくとも一日中滞在できる人気のFKKです。また、女性の数も多く選び放題です。

 そんな「SHARKS」への行き方。フランクフルト中央駅にてダルムシュタット行きのチケットを購入します。1日乗車券で16ユーロほどです(2018年10月時点)。チケットを購入したら地上の乗り場から該当の列車に乗車します。30分ほどでダルムシュタット駅に到着。階下のプロットフォームから地上に上がり、左に歩けば出口があります。

 駅から店への行き方は3つ。徒歩か、バスか、タクシーか。まあ、歩いていけないことはないですが、ここは無難にバスかタクシーかになると思います。タクシーで行く場合は、運ちゃんに「SHARKS」というだけで理解してもらえます。料金は10ユーロ。ひょっとしたら車体に「SHARKS」と書かれた車が停まっていることもあります。それに乗ってもOKです。10ユーロで同じです。

 バスで行く場合。出口を出ると目の前の道路を渡ったところにマクドナルドがあります。そこの隣のバス停から出発する「R Nordbahnhof 駅行き」のバスに乗ります。「SHARKS」の最寄りのバス停「Daimlerweg駅」まで10分ほど。バスを降りると「HORNBACH Darmstadt」という大きなホームセンターがあるはずです(2018年10月時点)。そのままバスの進行方向に向かって100mほど進むと「SHARKS」の看板が見えてきます。

 FKK SHARKSの入場料は65ユーロ。ソフトドリンク、ビュッフェ代金が含まれています。アルコールは含まれていません。受付の対面にシャワールームとロッカーがあるのでそこでシャワーを浴びて、裸にタオルを巻いた格好になります。そして受付の奥からFKK内部へと潜入します。内部は・・・海外版PLAYBOYの世界。XVIDEOS.COMの世界といえば分かるでしょうか?裸の金髪美女がそこここにいます。初めてその光景を目の当たりにした時、私は腰を抜かしそうになりました。

 肝心の嬢への支払いですが、基本的に一回50ユーロとなります。嬢により変わりますが、大体、ゴム付き前戯とゴム付き本番、がデフォルトとなります。胸に触ることはOKですが、キスは拒否されることが多いと思います。要するに入れて出すだけとなります。しかし、これが100ユーロになると恋人プレイ(キス、生前戯あり等嬢による)になるよなどと勧誘してきます。

 また、その他、口や胸にフィニッシュなどは別オプションとなります。FKKでは基本的にぼったくられることは少ないようでうが、恥ずかしがらずに代金の中にどんなサービスが入っているのか確認することが重要となってきます。ちなみに中に入ってすぐ右側に貴重品を入れるロッカーがあり、こちらで嬢への支払をすることになります。

 さて、とりあえずカウンターにてドリンクを注文します。しかし、ここで注意が必要です。このカウンター周辺に、初物食い?初心者ハンター?まあ、要するにFKKに慣れていない客をカモにするハンター集団が手ぐすね引いて待っています。まあ、その中に好みのタイプがいれば別にそのまま掴まればいいと思います。いないのなら、笑顔で愛想よく、しかし、きっぱりと断り、中に進みましょう。

  SHARKSの建物は体育館?くらいの広さがあります。1階をくまなく見て回った後、2階に上がります。2階にはジャグジー、リゾート風のベンチやソファーがあり寛ぐことができます。さて、どうしたものか?いや、どうしたも何もないのですが、あまりの異空間に気圧されてしまい、ソファに座り一呼吸置いていると後ろから話しかけられました。振り返ると全裸の金髪美女が立っていました。

ハロー。何してるの?

〉・・・君を探してた。

・・・OK!(爆笑)

 抱きつかれてキスされました。やっちまった。思わず、適当な英語が出てしまいました。完全に彼女にロックオンされ軟体動物のように絡みついてきました。これがキャバクラなどと違うのは彼女が全裸であるということと、私もバスタオル一枚だということ。露骨にタオルの上から刺激してきます。キスされながら彼女の顔をしっかりと確認します。うん。美人だ。金髪美人だ。日本やタイで見かけたら思わず振り返るかもしれません。

 彼女の名前はロザナ。ルーマニア出身でした。私の英語力ではウィットに飛んだトークなんてできません。せいぜい相手を褒めまくるくらい。しかし、FKKではそれが大事。会話なんて成立しなくてもとりあえず相手を褒めて良い気分にしておけばいいんです。夜遊び英語を勉強しておいて良かった(海外夜遊び必須英語はこちら)。

 彼女の体を上から下まで舐め回すように見ます。まるでモデルのようにスレンダーで足が長い。しかし、出るところは出ている。おそらくDカップはあるのではないかという抜群のスタイル。少なくともこれほどの美女と今までベッドを供にしたことはありません。ちなみに下の毛はつるつるでした。そんな中、過剰になるサービス。このままここで始まってしまうのではないか?そう、慌ててしまうほど・・・そして、しばらくして彼女からお誘いがありました。

私と一緒に部屋に行かない?

〉へい。喜んで

 こうして私の記念すべきFKK初戦の相手が決まりました。こちらも始めからやるき満々。女性とのやりとりを楽しむといった高尚な嗜みなど端からありません。それじゃあと私の手を取り席を立とうする彼女。しかし、ここでようやく理性が働き値段の確認をすることにしました。

あー、ハウマッチ?

〉ノーマル50ユーロ、スペシャル100ユーロ

ホワッツ・インクルード(適当な英語ですが相手に伝わればいい)

〉ノーマル、ブロージョブ、セックス、ノーキス

〉スペシャル、マッサージ、ブロージョブ・ノーコンドーム、コンドーム・セックス、ディープキス・・・

 まあ、要するに50ユーロだと必要最低限のプレイ。入れて出すだけ。キスや前戯などもNG。これが100ユーロだと恋人プレイができるようでした。また、その他、顔に出す、口に出す、胸に出す、アナルプレイ、などは別途料金が発生するとのことでした。どうする?彼女が綺麗な顔を近づけて聞いてきます。思わず恋人プレイでといいそうになりましたが、そこはグッとこらえてとりあえずノーマルプレイをお願いすることにしました。

 すると彼女は嫌な顔をするでもなく、OK!レッツゴー!と私の手を引いてくれました。ちなみにFKK内には色々なタイプの部屋があります。屋外の部屋などもあるようですが、特に私が要求しなかったため、彼女が選んだのは1階の奥の方にある部屋でした。促され中に入ってみると・・・広さは10畳ほどはある、かなり広めの部屋。ベッドには天蓋がついていました。

 彼女は一度部屋を出てシーツを持ってきました。どうやらプレイの前に自分でシーツを敷くようです。私も彼女とは反対側のシーツの端を持ってベッドに広げて敷きます。これが彼女との最初の共同作業。思わずプレイ前に両者笑顔になり、良い雰囲気になりました。そしてベッドに寝転がりプレイ開始・・・まあ、そこから先はルーティーンというか事務作的業。なにせキスNG、こちらからの前戯NG。何もできません。ただベッドに横になり、彼女の責めを享受するのみ。

 完全受け身でゴム付きサービスを受け、屹立したところで騎乗位で合体。しばらくして座位から正常位へと体位変換。どうやら体位を変えるのはOKのようでした(女の子によるかも?)。しかし、はじめてのFKK。はじめての金髪美女。そして、異世界のような雰囲気。三こすり半とは言いませんが、ものの10分と持たずに果ててしまいました。

 こうしてFKKでの初戦はあっという間に終わってしまいました。前戯も含めて時間で言うと20分も経っていないと思います。それはもうあっさりとした時間でした。プレイ後、余韻に浸ることもなく部屋を出て、入り口付近にあるロッカーへと向かい、約束通り50ユーロを支払いました。ロザナは私の頬にキスをするとどこかへ消えていきました。賢者タイムが訪れた私は逃げるように2階へと向かい、チェアーに横になりながらロザナとのひとときを思い返しつつ精神と体力の回復に努めることにしました。

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