フィリピン アンヘレス「デリバリーマッサージ」2018年2月

投稿者: | 2020年1月21日

 2018年2月。フィリピンのアンヘレスにやってきました。しかし、アンヘレスは昼間することがありません。まあ、これは世界中の歓楽街どこも同じなのですが、アンヘレスは小さい町ということもあり、輪をかけてすることがありません。今のご時世、こんな時に活躍するのがSNS。世界的に有名なのはTinderですが、タイだとBeetalkが便利でした(現在はサービスを中止?廃止?しています)。

 フィリピンのお勧めは何と行ってもWeChat。WeChatは中華圏で一大勢力を誇る出会い系SNSですが、なぜかフィリピンでもかなりの人が使っています。BeetalkやWeChatが優れているのは、相手とマッチしなくても一方的にメールが送れることです。インスタのダイレクトメールのようなものです(Tinderは相手とマッチしないとメッセージが送れません)。

 アンヘレスに来てそのことを発見した私は、昼間の間ひたすら、これは!という女性にメッセージを送り続けました。時間は腐るほどあります。しばらく見ているとやけにマッサージアカウントがたくさんあることに気が付きました。使われている写真はセクシーなもの・・・これはいわゆるアレじゃないのか?というわけで早速メッセージを送ってみることにしました。以下実際は英語。

〉ハロー。マッサージがして欲しいんですが?

ありがとうございます。どちらまで?

〉えー、フィールズウォーキングストリートホテルです。

かしこまりました。何時ですか?

〉あー、セラピストは選べますか?

もちろんです。写真をお送りします。

 しばらく待つと5,6枚の女性の写真が送られてきました。どれもこれも薄着の女性。これは間違いないデリバリーだ。デリバリーフィリピーナだ。ということで素朴かつ大事な質問をしてみることにしました。

〉えー、マッサージには何が含まれていますか?ハッピーエンディングはついていますか?

はい。付いております。ハンドでのリリースになります。

〉なるほど。おいくらですか?

900ペソ(約2000円)になります。

 なるほど。要するに約2000円でマッサージをした後、手を使ってハッピーにしてくれるということか。どうせ昼間にすることはないし、夜のゴーゴーバーまでの前菜として、デリバリーを部屋に呼んですっきりしておくのもいいかもしれない。ということで写真の中から一番タイプの嬢を選んで部屋に呼ぶことにしました。

 予約した時間は15時。嬢が部屋に来たのが16時。しっかり1時間遅刻してきました。まあ、女性は時間に遅れるもの。折込済です。1時間後、部屋をノックされたので扉を開けてみると・・・そこには先程、写真で確認した女性×70%くらいの女性が立っていました。うーん、まあ、いいか。別人というほどではありません。しかし、まあどこの国にもパネマジってあるんですね。

 彼女を部屋に招き入れ早速マッサージサービススタート。ちなみに前払いでした。コースは1時間900ペソ。最初の30分がオイルマッサージで残りの30分がハッピータイムのようでした。マッサージに関しては全く期待していませんでしたが、これがどうしてしっかりしたマッサージで思わず値落ちするところでした。

 そして30分のオイルマッサージが終わり、仰向けになりハッピーマッサージ開始。結論から先にいうと・・・すごかった。30分の間、ひたすらギリギリまで追い詰められ、焦らされ、悶絶し、仰向けの状態で身をよじり続けました。完全に下半身を支配下に置かれました。もう、やめてくれ、堪忍して、思わず叫びそうになりました。

 そうして30分、先端部分を重点的に攻められ続け、寸止めされ続け、見事な時間配分でフィニッシュ。まさに搾り取られるという表現がぴったりくるような性技でした。そして、精魂尽き果てたようにベッドに横たわる私を尻目に彼女は帰り支度をしていました。その姿はまさにプロフェッショナル。未だ呆然とする私にそれじゃあ私はこれでと嬢は帰って行きました。

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