フィリピン アンヘレス「ゴーゴーバー LAS VEGAS」 2018年2月

投稿者: | 2020年1月18日

 2018年2月。フィリピンのアンヘレスへ行ってきました。バンコク~マニラのチケットは、往路は6930円。復路は7754円。計14684円(税金・その他手数料込々)のセブパシフィック航空でした。円換算で購入したのですが、かなり安いのではないかと思います。

 マニラからアンヘレスは空港から直行のバスがありました。所要時間2時間、350ペソ(700円くらい。2018年時点)。アンヘレスに到着したのは暗くなる直前の18時前でした。ちなみに私が予約したホテルは、目的のウォーキングストリート西口の入口付近にあるフィールズウォーキングストリートホテルでした。

 ・・・しかし、アンヘレスは韓国人が多い。2018年時点でコリアンタウンと化しています。そのせいか?フィリピンのせいか?ウォーキングストリートを歩く観光客だか地元民だかの質が悪い。チンピラ、ヤクザ、不良外国人、とにかく闇の住人といった雰囲気を漂わせた関わり合いたくない人種の比率が圧倒的に多いです。まあ、その分韓国料理が安く200ペソ(600円ほど)でした。

 そんな韓国料理屋で腹ごしらえをして早速目的のゴーゴーバーへ。アンヘレスのウォーキングストリートはパタヤのウォーキングストリートをコンパクトにした感じ。平日ということもあってかパタヤと比べると閑散としています。とりあえず近くのゴーゴーバーに入ります。

 ・・・・・これはきつい。例えるなら?パタヤのバービアのようだ。嬢の人数こそ多いですが、レベルがきつい。おばちゃんで太ましい嬢ばかり。しかし、まだまだ始まったばかり。サンミゲルを飲み干し早々とお会計。次の店に映ることにしました。そして7店ほどはしごした結果、全滅でした。これはアンヘレスに来たこと自体間違いだったかもしれない・・・そう諦めかけた8店目「LAS VEGAS」

・・・ここも同じか。そう落胆しつつ注文したサンミゲルを飲みながらステージをしばらく眺めていると・・・おっ!一人可愛い子がいる!。ちょっと古いですがルビーモレノ的な。ザ・フィリピン嬢といった感じの女性でした。そんな私の心の機微に気が付いたのかママさん、あの子がタイプか?よし!じゃあ隣に呼ぼう!みたいなことになりました。

 そのまま無理やりお見合いさせられたみたいな感じでぎこちなく会話がスタート・・・うーん。話すことがない。そして相手の英語も聞き取りづらい。そしてついつい顔を出してくるタイ語。英語が全然出てこない。とりあえず、名前、年齢、出身地、を聞いてみるものの、会話が盛り上がりません。

 そんな状況を見かねたママさんが助け船を出してくれます。というか途中からママさんと女の子が二人で話し合っていました。二人の会話を何気なく聞いていると・・・もっとお客さんと積極的に話せ。もっとくっつけ。もっとボディタッチをしろ。みたいなことを言い、けしかけていました。嬢は嬢で受け身な嬢らしく苦笑しています。

 いやー、それにしても今日は結構飲みました。夕食の分も合わせればビールを10本は飲んでいます。ビールが空いた時点でママさんが、もう1本?と尋ねてきますが、もう限界とチェックをお願いしました。すると、女の子はどうする?連れて帰らない?お誘いがありました。好みじゃない?いや、好みだけど・・・なら連れて帰れ。

 そう半ば強引にお持ち帰りが決定。有り難くないというか有り難いというか。いきなりの展開に嬢も驚きつつバックヤードに着替えに向かいました。そういえば値段の確認をしていない。ママさんに確認するとバーファイン3000ペソ(6000円くらい)とのこと。事前に調べた相場どおりだ。ちなみにアンヘレスは連れ出し料と嬢代がバーファインに含まれています。これはお得。

 そうして気づけば私は嬢を連れ出し自分のホテルへ向かっていました。アンヘレスのホテルは連れ込み料無料。当然フィールズウォーキングストリートホテルも無料です。しかし、会話が続かない。これがウォーキングストリートから離れたホテルだと尚更無言の時間が続くことになります。やはりホテルはウォーキングストリート至近のところを選ぶべきだと思います。

 部屋に入るころには流石にもう会話の限界。相手もどちらかというとローテンションの嬢。自分から会話を提供するタイプではありませんでした。さっさと事を済ましてしまおうとシャワーを浴びることにしました。私がシャワーから出ると今度は彼女の番。彼女のシャワーが終わるのを待って本番スタート。

  彼女との行為は・・・まあ、そんなものかという感じでした。やはり、事前のトークが盛り上がらなかったからか、行為には情が入っておらず機械的にコトが進んでいきました。嬢からの軽い前戯、合体、発射とお決まりのコース。15分ほどで終わりました。

 アンヘレスの連れ出しはショートもロングも同料金。まあ嬢次第と言われています。これが通常であれば、もう少し会話の弾む嬢であれば、少し休んで2回戦目。朝一に3回戦目といったところですが、何しろ彼女とは会話が弾まない。また、アンヘレス初日。移動疲れ。ビール10本。が何気に効いています。

 彼女も手持ち無沙汰気味です。私も私で貴重品の心配をしながら眠れない夜を過ごすのはまっぴらです。ということで、私も疲れているし、もし良ければ帰ってもいいよ、とあくまでも善意、と言った感じで嬢に伝えます。嬢は分かりやすく、良かったとホッとした表情で帰り支度を始めました。

 あんなに素早く服って着れるんだと関心する速さで身支度を整え嬢は部屋を出ていきました。嬢が出ていってシャワーを浴びて思いました・・・お腹が減ったな・・・夜食でも食べに行くか。性欲が満たされたら今度は食欲。人間としてなんて欲望に正直なのだろう。

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