バンコクのマッサージパーラー「ラベル」

投稿者: | 2019年12月29日

 2018年7月。バンコクのマッサージパーラー、ラ・ベルへ行きました。時刻は18時過ぎ。ちょうど帰宅ラッシュの時間。仕事帰りの人波に逆らいながらエロい店を目指す私。この背徳感。そしてドキドキ感。やはりテンション的には、店に着くまでが最高潮かもしれません。さて、店に到着。豪奢な店構え。入ってすぐのエスカレーターで上に上り、早速奥のひな壇へと向かいました。

 さすが高級店を謳うだけあってなかなか壮観な光景でした。正面のひな壇には30人ほどの嬢がおりこちらを微笑みながら座っています。右側サイドにはモデルクラスが鎮座しています。うーん。確かにここなら選べる。しかし金額もなかなかのもの。なんと2800バーツ~。サイドは8000バーツの娘もいました。しかし、個人的な好みですが、モデルクラスにぐっとくる娘はいませんでした。

 というか正面の2800バーツ~の嬢も、モデルクラスの嬢も、大した差は感じませんでした。ひょっとしたら差額分の個人技を兼ね備えているのか?しかし、尋ねたところでどちらにしろ値段の高い嬢をなんやかんや理由をつけて勧めてくるに違いありません。それならば見た目でタイプの嬢を選ぼう。

 ・・・しかし、正直、行こうと思えば誰でも選べる。ただ、タマダークラスの嬢とは言え、2800バーツは結構な額。しばし悩んだ結果、インド系?の目鼻立ちのはっきりした嬢を選ぶことにしました。これはもう単純に好み。彼女で。そうコンチアに告げて私はさっそうとお会計に向かいました。

 手を引かれて入った部屋は豪華そのものでした。先日訪れたアンジェリーナの部屋とは比ぶべくもありませんでした。お湯が貯まるまでは嬢と歓談タイム。タイ語が喋れて良かった。言葉ができない人だとこの時間が手持ち無沙汰となります。昔、まだそこまでタイ語が話せないときは指差し会話帳で話したものです。しばらくしてお湯が貯まり洗体サービススタート。

 やはり、洗体サービスはいい。もう、洗体+ライトサービスで1000バーツくらいの店ができないものか・・・そんなことを考えながら洗体終了。そしてベッドに移り本番となります・・・可もなく不可もなく。いや、無事に発射はしたのですが、まあ普通でした。お決まりのサービス。定型となっている順序で、淡々と進み、果てる。

 そんな状況で腰を振ってしまう自分も悲しいのですが、単なる腰の前後運動でした。こういう店でそれ以上を求めてはいけないことはわかっています。それにしても・・・ちょっとドライだなー。笑顔も完全にビジネススマイル。確かに可愛い。自分好みではあります。 しかし、なあ・・・ まあ、こんなもんか。

 でも、改めて思います。昔は良かったなあ。昔は、どこのMPでももっと安い値段で、どこの店にもたくさんの嬢がいました。そして、軒並みサービスが良かった。気がする。でも、これはあれかな?過去を美化しすぎているだけなのか?良い思い出だけ鮮明に残っているだけか?きっちり果てておいて、こんなことを言うのもなんですが、ちょっと不完全燃焼な感じで店を後にしました。

・ラ・ベル

行き方:地下鉄ペップリー駅から250m。徒歩3分。

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